今回はブックメーカーのための試合予測をしていこうと思います
BeeBetによると下記のような感じにオッズがわかれています
個人的にはどちらが勝者か?フルラウンドいくか行かないか?が注目
なぜなら、オッズの高さのわりに確率的に予想がしやすいからです

プロフィル
名前 | 年齢 | 身長 | リーチ | 勝ち | KO | 負け | ファイトスタイル |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Errol Spence Jr. | 33 | 177 | 183 | 28 | 22 | 0 | サウスポー |
Terence Crawford | 35 | 173 | 188 | 39 | 30 | 0 | スイッチヒッター |
スペンスJr選手は圧倒的パワーとフィジカルが武器で好戦的ファイター

クロフォード選手は技巧派で、フットワークと当て勘で勝つアウトボクサー


これらから両者ともにポイントアウト狙いというより、
KO狙いのファイトになる可能性が高いと考えられます!!
中量級も考慮して、フルラウンドは行かないと思います!!
また、井上選手より評価が高いP4P1位のクロフォード選手が有利と予想!!
プロフィル
名前 | 予想勝者 | KO? | KOまたは判定理由 |
---|---|---|---|
小比類巻之 | クロフォード | 判定、ただカウンターが入ればKO | 拳の硬さとカウンターパンチがある |
内山高志 | クロフォード | 判定 | 不明 |
内藤大助 | クロフォード | 判定 | 試合が嚙み合わない |
渡嘉敷勝男 | スペンス | 判定 | クロフォードのパンチは当たらない |
細川バレンタイン | スペンス | 不明 | スペンスの方が相性がよい |
トータル的には判定、クロフォード勝利の意見が多いですね☆
クロフォードKO勝利と予想
井上vs.井上みたいな試合に判定はなく、どこかで均衡が必ず崩れる
理由は、
両者のKO率の高さとクロフォードのカウンターとスペンスの攻めの姿勢が状況を変えると思います
クロフォード勝利の理由は、ウェルター級の井上尚弥みたいな印象があり、
技術もパワーもあり、何でもできるから、KO量産がPFP1位の理由だと思います
つまり、総合力がクロフォードの方が勝っていると思います
ちなみに、下記は面白いKO率です
名前 | KO率(%) |
---|---|
クロフォード | 76.92 |
スペンス | 78.57 |
井上尚弥 | 87.5 |
フルトン | 38.1 |
メイウェザー | 54 |
マニー・パッキャオ | 62.9 |
クロフォードの9回TKO勝ち
強すぎる!!
予想してましたが、圧倒し過ぎですね!!
個人的には$1350(190545.75円)儲かりました!!!









